

バーベキューとスイカ割り
7月29日(肉の日)に、にじいろぱんだではバーベキュー大会を行いました。 バーベキューが始まる前に子どもたちに、ぱんだ農園で育ったお野菜を収穫してもらいます。 農園には、いろいろなお野菜がいっぱ~い☆ 今回のバーベキュー用に用意したのはカボチャ、トウモロコシ、タマネギ、ジャガイモ、ナス、ミニトマト、キュウリ、ピーマンの全8種ですが・・・ 子どもたちにはピーマンとタマネギとキュウリの3種類の野菜の収穫をしてもらいましたヽ( ・∀・)ノ みんなで食べる分だけ収穫だ~! 採った野菜は、たらいの中に入れて直前まで冷やしておきます。 お野菜いっぱい採れたね!! バーベキューの火を起こしてる間に、こどもたちが畑のスイカも収穫しました☆ スイカを持ったとき、ずっしり重くてびっくり( ̄ー ̄)ニヤリッ 順番にスイカを回して重さを確かめ合います。 でも、このスイカの出番はまたあとでのお楽しみ・・・。 その頃ご飯炊き班は、飯盒炊爨(はんごうすいさん)で白ご飯を炊いていました。 野菜収穫の前に、お部屋の中で先生からお米について学びました。 固い「生米」を炊くことによって


七夕飾りとスイカの成長の様子
7月に入って、田窪先生が笹竹を用意してくれたので、子ども達と一緒に短冊にお願い事を書きました☆ 笹竹はあっという間にみんなが作った飾りや短冊でいろとりどりに。 「天才になりたい」「ケーキ屋さんになりたい」などなど・・・みんなの夢、叶うといいね! 叶うという字は「口」に「十」と書きます。 この字が示すように叶えたい願い事は、言葉にして十回、もしくはそれ以上ずっと言い続けたり、願い続けるといつか絶対叶うと信じています。 先生たちもそれぞれ「みんなが元気に健やかに育ちますように」と短冊にお願い事をしました。 これからもみんなの成長を楽しみに見守っていますよ。 さて、場所が変わって、ぱんだ農園の中。 大きく開けた土地に植わっているのはスイカの苗です。 小さなスイカの苗がちょろりと葉っぱを伸ばしています。 (6月5日 スイカの苗を植え付けた日) 最初は小さかったスイカも日を追うごとにどんどん葉っぱを大きく伸ばしていき、気がつくと辺り一面緑の葉で覆われていました。 (6月30日 スイカの葉が順調に増えている様子) 黄色く小さな花が咲いているのが見えるでしょう


無題のブログ記事
ぱんだ農園では、5月18日に苗の植え付けをしたサルビアが、花をつけ始めました。 ひとつひとつの小さなつぼみから、豊かな生命力を感じさせます。 朝露をたっぷり貯めた野菜たちと朝の挨拶を交わすと、昨日と違った顔を覗かせてくれることも。 梅雨時期は、湿気も多く過ごしにくいとよく言われますが、きらきら太陽に反射して光る美しい滴を発見することができました。 農園の北側に、2列に植えたトウモロコシは、お互いの背を比べあうように上へ上へと伸びている最中でした。 ここに植えているトウモロコシは、「ミルフィーユ」という品種です。 ミルフィーユは、黄色と白のバイカラーコーンで食感も甘さも抜群なのだとかヽ( ・∀・)ノ こちらはズッキーニ。 西洋カボチャの一品種で、細長い見た目はキュウリに似ていますが、味はどちらかというとナスに似ているという面白い野菜です。 ビビットカラーな元気な黄色は遠目から見てもすぐにわかります! そしてすぐ隣にあるかぼちゃコーナーでは・・・葉をかき分けると、かぼちゃの実もきれいについていました。 かぼちゃが最盛期に入ったら、かぼちゃを使ったスイ