無題のブログ記事
ぱんだ農園では、5月18日に苗の植え付けをしたサルビアが、花をつけ始めました。
ひとつひとつの小さなつぼみから、豊かな生命力を感じさせます。
朝露をたっぷり貯めた野菜たちと朝の挨拶を交わすと、昨日と違った顔を覗かせてくれることも。
梅雨時期は、湿気も多く過ごしにくいとよく言われますが、きらきら太陽に反射して光る美しい滴を発見することができました。
農園の北側に、2列に植えたトウモロコシは、お互いの背を比べあうように上へ上へと伸びている最中でした。
ここに植えているトウモロコシは、「ミルフィーユ」という品種です。
ミルフィーユは、黄色と白のバイカラーコーンで食感も甘さも抜群なのだとかヽ( ・∀・)ノ
こちらはズッキーニ。
西洋カボチャの一品種で、細長い見た目はキュウリに似ていますが、味はどちらかというとナスに似ているという面白い野菜です。
ビビットカラーな元気な黄色は遠目から見てもすぐにわかります!
そしてすぐ隣にあるかぼちゃコーナーでは・・・葉をかき分けると、かぼちゃの実もきれいについていました。
かぼちゃが最盛期に入ったら、かぼちゃを使ったスイーツなどをにじいろぱんだのパティシエに作ってもらおうと計画中です。
ぱんだ農園では、毎日が収穫日でもあります。
(野菜を収穫する児童の様子)
新鮮な野菜を自分で収穫してその場で食べることによって、
今まで野菜を食べる事があんまり得意でなかった子どもさんも、収穫体験を通してその美味しさに気がつき
「野菜おいしい!」と自分から進んで食べられるようになる姿を見て、とても嬉しく思いました。
子どもさんのできることを少しずつ増やしていき、自信をもち、笑顔いっぱいになれるお手伝いができるように、
にじいろぱんだスタッフ一同、これからも真剣に考え取り組んでいきたいと思います。