おいしい野菜作りのために
今日は、ぱんだ農園に必須といっても過言ではない自然の「有機(動物、人間、植物あるいは微生物)由来の資源肥料づくり」に密着したいと思います。
最近は行政等の助成金制度もあって、電気式の生ごみ処理機を導入し、生ごみを園芸や家庭菜園のための「有機肥料」素材として活用されているご家庭も増えてきたことと思います。
ぱんだ農園では、前の季節に植えていた野菜のガラなどを再利用し、自然の「有機肥料」素材として土に混ぜ、土の中における自然の栄養素循環を活性化させることによって、安全で美味しい野菜を育てています。
「(おいしい野菜がとれるかどうかの)勝負は土の中で決まる!」のだそうです。
にじいろぱんだに来てくれるこどもさんたちが、安心して安全に楽しく園芸療育ができる環境づくりのため、日々奮闘する施設長と、助手の仙ちゃんなのでした(●・ω・●)♪